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コンセプト・概念
「顧客第一主義」上記のコンセプトが弊社が大切にしている事項です。
また、一度ご契約頂きましたお客様に永続的にお取引をして頂くことが最も重要であり上記のコンセプト・概念を実現するために下記7つの事項に取り組んでおります。

①CS

Customer Satisfaction・顧客満足
人は物品を購入するとき、その物品に何らかの満足を感じたときに購入します。
米国において、1980年代から言われ始めた概念。従来は生産者主導であった商品の質・方向性などを、消費者(顧客)の要望や嗜好を中心に据えた方が良いのではないかという考えが背景にある。
弊社はCS向上のため、日々分析、研究に取り組んでおります。

②CRM

Customer Relationship Management・顧客関係管理
顧客満足度を向上させるために、顧客との関係を構築することに力点を置く経営手法のことです。
CRMという概念は日本では江戸時代から大福帳などで見られるように実践されており単に売上高のみを管理するだけではなく個人にフォーカスした経営が重要です。
弊社では顧客関係維持向上に日々分析、研究に取り組んでおります。

③e-CRM

Internet-Customer Relationship Management・顧客関係管理
2000年代以降は、インターネットや携帯電話の普及により、インターネットメールマーケティングを中心とするe-CRMへと発展しています。
弊社ではインターネットによる顧客関係管理によりお客様の顧客関係維持に努めてまいります。

④CSR

Corporate Social Responsibility・企業の社会的責任
人は物品を購入するとき、その物品に何らかの満足を感じたときに購入します。
米国において、1980年代から言われ始めた概念。従来は生産者主導であった商品の質・方向性などを、消費者(顧客)の要望や嗜好を中心に据えた方が良いのではないかという考えが背景にある。
弊社はCS向上のため、日々分析、研究に取り組んでおります。

⑤ES

Employee Satisfaction・従業員満足
従業員の会社に対する満足度を高めることが、企業の業績を向上させる事に繋がるという考えのことを言います。
元来顧客満足度を上げることが、企業業績の向上に繋がると考えられてきましたが、
それだけでは従業員のモチベーションが下がり業務効率が低下する例が見られました。
これに対し社員満足の向上が顧客満足につながり、ひいては業績向上つながるため注目を受けているのがESです。
弊社では、人材こそが企業宝であると考えES向上に取り組んでまいります。

⑥SFA

Salse Force Automation・営業支援システム
営業支援のために使う情報システム、またはそのシステムを使い
営業活動を効率化することです。90年代にアメリカで注目され、日本ではグループウェアと合わせ、1997年ごろから普及してきました。
もともとは、Rep(sales representativeの略:販売要員)と呼ばれる契約社員が多く離職率が高い米国企業の営業部隊において、営業プロセスを確立・管理することで、人員に変動があってもセールスの品質を一定にしようというコンセプトを表す言葉でした。
「営業力は企業発展に不可欠」な企業力です。その営業活動を科学的に、効率的に活動できるよう、顧客データベースを利用し、顧客リストを分析して見込み客や優良顧客を抽出するというデータベース・マーケティングやキャンペーン・マネジメントでSFA向上に取り組んでまいります。

⑦5S

5Sの徹底により得られる間接的な効果として、業務の効率化、不具合流出の未然防止、職場の安全性向上などが挙げられるます。
弊社では、日頃より5Sを徹底し業務効率と社員向上に取り組んでまいります。

整理 いらないものを捨てる
整頓 決められた物を決められた場所に置き、いつでも取り出せる状態にしておく
清掃 常に掃除をして、職場を清潔に保つ
清潔 上の整理・整頓・清掃を維持する
決められたルール・手順を正しく守る習慣をつける
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